絶対にお金貸してくれるところをお探しですか?
個人間融資でもいいからお金を借りたい
できるだけ安全に借りたい
誰かお金を貸してほしい
という方向けに書いていきます。
絶対にお金を借りれるところを見つける方法はあるのか。
無償でお金を貸してくれる人についても書いていきます。
絶対にお金貸してくれるところを教えてください。
絶対にお金貸してくれるところはあるのか。
絶対にお金貸してくれるところの真実について教えます。
絶対にお金貸してくれるところは審査の緩いところ
絶対にお金を貸してくれるところは審査の甘い、緩いところです。とはいえ経営環境が厳しくなってきた都市銀行や地方銀行でさえ、昔よりは審査の条件は緩いものの担保がなければ貸さないのが実情です。パワハラにあって会社をやめて無職になった私はそんな銀行にも相手にされなかったです。
次は、消費者金融です。20年前はCMなどをたくさん打ち、経営も安定していた業種ですが現在は厳しい状況があります。そのため、今は借りやすくなってきています。
審査の基準について
一口に審査の甘いところといっても、実際は審査があり誰でも借りれる訳ではありません。
では、どのように審査しているのでしょうか。具体的には以下の通りです。
- 性別
- 年齢
- 仕事をしているか
- 勤続年数、年収
- 家族構成
- 保証人の有無
などを総合的に考慮して判断しています。
要は貸してもちゃんと返済してくれる可能性が高い人を判定している訳です。
それは、銀行や消費者金融の同じ業界でも、会社によってどのような条件を重視するかが違います。だから、当然似たような条件でも借りれたり借りれなかったりする人がいるのです。このように、審査がある限り誰でも借りれる訳ではないのです。
よく、アルバイトは審査の対象になるか?という質問があります。
アルバイトの場合は定期的収入とみなされることが多いので審査の対象にはなります。
絶対にお金を貸してくれる人はいるか
近日中にお金が必要…絶対にお金を貸してくれる人はいるか
個人では絶対に貸してくれる人はいない
お金を借りたいと思ったら、個人ではなく法人にすることが大事です。
なぜなら、個人だと法律に反するような取引が見受けられるからです。例えば、利息制限法や貸金業法などで規制されている利息の上限を超えた額を請求されたりします。
法人であれば、このような法規制に反した取引は取り消せたり、無効にできます。利息以外にも、性行為を求められたり労働環境が悪い場所で働かせられたりするなどが新聞紙上にとりあげられたりします。
個人間取引は、トラブルが起きやすいので注意が必要です。
誰でもお金貸します、という業者には注意
誰でもお金を貸しますという業者には注意が必要です。
なぜなら、本当に審査をせず誰にでも貸したら、一定の確率で返がされず利益を出せず、下手をすれば倒産してしまうからです。
そのため、通常の業者は誰でも貸すなんてことはしません。もし仮に誰でも本当に貸すと謳う業者があれば、闇金融であることが多いです。
「誰にでも貸します」「すぐに50万円貸します」「ブラック歓迎」「自己破産していても貸します」という文言は、かなり魅力的に思えますが、裏があることが多いです。注意してください。
同じように「誰でも即日融資」「その日のうちに20万円貸します」といったうたい文句の金融機関も闇金である可能性が高いので注意してください。
闇金融は、利息の上限を超えての貸し出しや、強力な取り立てや酷いところは臓器売買などをすると言われています。決して借りてはいけません。
闇金の中には手数料と称して1回の取引に3000円から5000円ほど徴収してくる業者もあります。充分に注意してください。
無償でお金貸してくれる人と出会いたいと思ったら…
それでも何とか無償でお金を貸してほしい、支援してほしいと思う場合は、お金の相談サイトに相談をするのがおすすめです。
お金の相談サイトではその人の状況に合わせていろいろな方法での資金調達について相談に乗ってもらえます。
twitterなどの個人間融資は注意
またtwitterでは「#お金貸してください」などというハッシュタグを使ってお金の貸し借りを行おうとする様子も見られます。
あと数時間しかないですがお金貸してください、必ず返します
2万円です、口座振込できる方お願いします
本当に助けてください#お金貸してください#お金に困ってます#お金に困っています— あかり (@lgwI0Bg9Ok5ofI9) February 12, 2021
しかしこれも注意した方がいいでしょう。
一見、twitter内での個人間融資なら手軽にお金の貸し借りをできるのではと考えてしまいますが、実際にはtwitter内でお金を借りられることはほとんどありません。
実際のところはこういったところで連絡を取り合っても実は詐欺であることが多いからです。
たとえば「保証金を先にお振込みいただければ融資します」などというDMが着て保証金を振込してもお金を貸してもらえずに連絡がつかなくなるというパターンがあります。
あるいは何かサイトへの登録を促されたりするケースもあります。
男性の場合は無償で借りるのはほぼ無理
また不思議な話ですが、女性の場合はそれでも無償でお金を貸してくれる人が現れる場合があります。これはひととき融資というものを狙う人がいるからです。
どうしても厳しい場合は借金相談も検討(債務整理)
また、すでにカードローンやクレジットカードで作った借金があり、返済のためにまた誰かから借りたい・・・となってしまっている場合は、すでに生活が困難になってきている可能性があります。
こういった場合は、無理に借金を借金で埋めようとせずにまずは自分の借金の状態を整理する「債務整理」を行った方が良いといえます。
債務整理を行うことで現在の借金の状態を把握し、生活を立て直すことができるからです。