北海道の海の幸

函館のイカがおいしい

毎年6月のイカ漁が解禁されると多くのイカ釣り漁船が出港します。漁獲されたイカは船に装備してある生け簀に入れられるので新鮮な状態でその日のうちにお店に並びます。イカと一口に言っても6月から12月はスルメイカ、1月から5月はヤリイカと時期によって味わえる種類が異なるのです。このように、函館のイカはとても新鮮なので食べやすくさばいた後でも生きており醤油をかけるとぴくぴくと踊るように動きます。醤油を付けなくてもイカ本来の甘みで十分食べられます。また、イカのゴロ、つまり内臓も食べられますが醤油に溶かして少しの苦みと甘さを同時に感じながら食べるのも函館のイカの特徴です。スルメイカとヤリイカ、同じイカでもそれぞれ特徴は異なりますので好みを見つけるのも楽しいです。

積丹のウニの種類とおいしさの秘密

北海道でウニと言えば積丹です。6月から8月がウニの漁期で碧い海からとれる極上のウニを求め多くの人がこの街を訪れます。積丹のウニの種類は、バフンウニとムラサキウニです。バフンウニは身がオレンジ色で濃厚な甘みが感じられます。一方、ムラサキウニは身が淡い黄色であっさりしていますが上品な甘みが感じられます。漁獲高はバフンウニの方が少ないためムラサキウニに比べ高価です。なぜ積丹のウニがおいしいのかというと、栄養満点の透明度の高い海で海草や昆布が太陽光で光合成をし、ウニがその海草や昆布を食べて成長するのでおいしいウニとなるのです。ウニはいつ食べてもおいしいですが、最もおいしい時期は7月から8月です。ウニの産卵前のこの時期が一番甘みが強いのです。

小樽旅行では、海の幸が存分に楽しめる小樽ならではの過ごし方ができます。また、それだけではなく、有名なお菓子屋も立ち並んでいます。