北海道旅行でおすすめの文化スポット

五稜郭と函館がよくわかる箱館奉行所

北海道で屈指の観光地といえば、世界三大夜景が有名な函館です。明治時代ペリー来航によって開港し、文明開化を迎えた函館は、当時の面影をしのばせる建築物や史跡がたくさんあります。星形に掘られた城郭・五稜郭もそのひとつです。五稜郭は西南戦争の舞台として知られていますが、もとは箱館(函館)開港時、当時函館山の麓にあった箱館奉行所の移転先として建設されたものでした。西洋諸国の攻撃に備えて、火砲からの防衛に優れた星形要塞を作り、その中心に奉行所を設置したのです。しかし完成からわずか2年で江戸幕府は崩壊し、五稜郭と箱館奉行所の役割は終わりました。現在、五稜郭は公園として一般開放され、復元された箱館奉行所は展示資料館となっています。

東洋のレオナルドダヴィンチの頭脳にあやかりたい

日本ではめずらしい星形要塞の五稜郭ですが、かつてヨーロッパではよく見られた築城方式でした。箱館奉行所にはイタリアやフランスなど世界各国に今も残る星形要塞について詳しく解説するコーナーが設けられています。この西洋式の要塞である五稜郭を設計した人物が、当時箱館奉行所の役人だった武田斐三郎です。 武田斐三郎は「東洋のレオナルドダヴィンチ」と称されるほどの優秀な人物で、箱館に寄港していたフランス軍から綿密な聞き取り調査をおこない、ヨーロッパの城郭都市をモデルにした五稜郭を設計したのです。現在、五稜郭公園には武田斐三郎の彫像があり、「彫像の顔に触れると頭がよくなる」という噂が存在します。噂の是非は定かではありませんが、彫像の顔部分は多くの人に触れられて、ピカピカに輝いているのでした。

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